1次試験免除について
- 1級・準1級・2級・準2級を受験し、1次試験に合格され、2次試験が不合格、あるいは2次試験を欠席された方は、次季受験(*)のみ、1次試験を受けることなく2次試験から受験できます。
*1級・準1級は、翌年度の受験、2級・準2級は、次の季の受験の1回のみに限ります。
それ以上の年度・季にさかのぼって申請することはできません。 - 1次試験免除を申請するためには、願書またはインターネット申込「出願情報入力」画面の1次免除申請欄に、免除申請の対象となる年度・季・会場コード(6桁)・受験番号(8桁)を記入する必要があります。1次試験を受験した際の結果通知書または受験票を大切に保管しておいてください。万一紛失された場合は、仏検受付センターまでお問い合せください。
*前季・前々季の出願時に送付を希望された方を対象にお送りする願書には、あらかじめ当該項目が印刷されています。 - 1次免除有資格者が、1次試験を受験した場合は、1次免除申請の有無にかかわらず、1次免除資格が無効となります。
- 検定料の割引は一切ありません。
- 1次試験免除者の2次試験受験票は1次試験結果通知と同日に発送します。
- 【2020年度春季試験中止にともなう特別措置】2020年度春季の時点で有効であった1次試験免除の資格は、2020年度秋季に振替受験を利用されなかった場合に限り、2021年度春季(1級・2級・準2級)および秋季(準1級)まで延長されます。