日本のフランス語教育の実態に則して基準が決められているので、学校の学年との対応関係からみると、5級から2級までは英検より少しずつ程度が高い印象をあたえるかもしれません。いずれにせよ、1級合格者が実社会で通用することはこれまでの実績が証明するところです。 ※併願は、隣り合った二つの級まで出願が可能です。
程度 「読む」「書く」「話す」という能力を高度にバランスよく身につけ、フランス語を実地に役立てる職業で即戦力となる。
標準学習時間:600時間以上
現代フランスにおける政治・経済・社会・文化の幅広い領域にわたり、新聞や雑誌の記事など、専門的かつ高度な内容の文章を、限られた時間の中で正確に読みとることができる。
問題数9問、配点100点。試験時間120分。記述式、一部記号選択。
与えられたテーマのなかから受験者が選んだものについての発表と討論。
試験時間約9分。
程度 日常生活や社会生活を営む上で必要なフランス語を理解し、一般的な内容はもとより、多様な分野についてのフランス語を読み、書き、聞き、話すことができる。
標準学習時間:500時間以上
一般的な内容の文章を十分に理解できるだけでなく、多様な分野の文章についてもその大意を理解できる。
問題数8問、配点80点。試験時間100分。記述式、一部記号選択。
試験時間約7分。
程度 日常生活や社会生活を営む上で必要なフランス語を理解し、一般的なフランス語を読み、書き、聞き、話すことができる。
標準学習時間:400時間以上
一般的な事がらについての文章を読み、その内容を理解できる。
問題数7問、配点68点。試験時間90分。マークシート方式、一部記述式。
日常生活に関する質問に対して、自分の伝えたいことを述べ、相手と対話を行う
試験時間約5分。
程度 日常生活における平易なフランス語を読み、書き、話すことができる
標準学習時間:300時間以上
一般的な内容で、ある程度の長さの平易なフランス語の文章を理解できる。
問題数7問、配点70点。試験時間75分。マークシート方式、一部記述式。
提示された文章を音読し、その文章とイラストについての簡単なフランス語の質問にフランス語で答える。
程度 フランス語の文構成についての基本的な学習を一通り終了し、簡単な日常表現を理解し、読み、聞き、話し、書くことができる。
標準学習時間:200時間以上(大学で、第一外国語としての授業なら1年間、第二外国語として週2回の授業なら2年間の学習に相当)
日常的に使われる表現を理解し、簡単な文による長文の内容を理解できる。
問題数9問、配点70点。試験時間60分。マークシート方式、一部語記入。
程度 基礎的な日常フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。
標準学習時間:100時間以上(大学で、週1回の授業なら2年間、週2回の授業なら1年間の学習に相当)。
基本的な単文の構成と文意の理解。基礎的な対話の理解。
問題数8問、配点66点。試験時間45分。マークシート方式。
程度 初歩的な日常フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。
標準学習時間:50時間以上(大学で、週1回の授業なら1年間、週2回の授業なら半年間の学習に相当)。
初歩的な単文の構成と文意の理解。短い初歩的な対話の理解。
初歩的な文の聞き分け、挨拶等日常的な応答表現の理解、数の聞き取り
問題数7問、配点60点。試験時間30分。マークシート方式。